足元までぽかぽかのお部屋
断熱・気密がしっかりしていないと、暖房をかけても部屋全体が暖まらず、家の外へ熱が逃げていってしまいます。
断熱性能の高い住宅は、外気温の影響を受けにくく部屋間の温度差も小さいため、ヒートショックの心配も少なくなります。
家から逃げる熱を抑えることは、少ないエネルギーで効率よく部屋全体を暖めることができ、光熱費削減につながります。冷房をかけ過ぎなくても過ごしやすい
お日さまの熱は家の中に入ると、熱に変わってしまいます。入った熱はこもってしまい、熱中症の危険性も大きくなります。
夏は高い位置からお日さまが差し込みますので、軒などで遮ることにより室内に入る熱を防ぐことができます。
室内での熱中症になるリスクはとても高く、お日さまに熱を室内に入れないことが重要です。
お日さまがいっぱい入った部屋はほんわか暖かい
冬のお日さまは、室内にたくさん入ることで、暖房機器の代わりになるほどのパワーがあります。
断熱性能の高い住宅では昼間にたくさんお日さまを取り込み、夜まで暖かさを保つことが可能です。
自然の力で光熱費削減もでき、厚着することなく、快適に過ごすことができます。
②日射遮蔽 η-AC値(イータ エーシー)と③日射熱利用暖房 η-AH値(イータ エーエッチ) について、弊社では下記の様なご提案もしております。
冬は太陽の光を取り入れ(10~3月)、夏の暑い日差しは遮る(6~9月)ように設計をし
日頃から生活する中での、省エネに貢献できるようなご提案をさせて頂きます。
↓太陽光シュミレーション
すがすがしい風を感じてリラックス
冬のお日さまは、室内にたくさん入ることで、暖房機器の代わりになるほどのパワーがあります。
断熱性能の高い住宅では昼間にたくさんお日さまを取り込み、夜まで暖かさを保つことが可能です。
風の通り道を作ることによって、家の中を風が抜けていきます。
窓を適切に配置することによって、外の風をつかまえて家の中に入れることもできます。
いつも爽やかな自然の風が感じられ、過ごしやす時期をより快適にします。
自然の光を取り入れてどの部屋も明るく
直射日光だけでなく、反射光も利用して、家の中をできるだけ明るい空間になるよう光を導きます。
ガラスタイプのドアやルーバータイプのドアを設置し、明るい部屋から光を運べばどの部屋も光に満たされます。